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ウロボロス ネタバレ!最終回の結末は?金時計の男は誰?柏葉結子の正体は? [ドラマ]

ウロボロス 柏葉結子の正体ネタバレ?でも原作と違う最終回かも?

ウロボロスの原作を見ていこう!

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原作である漫画の方も終盤にさしかかっており、おそらくここら辺まではドラマも同じ内容になるかと思うので、まずは原作ネタバレといってみましょう。

まず本作は、主人公であるイクオ竜哉が、大好きな結子先生の死の真相を闇に葬り去った男「金時計の男」を探し出し復讐するという
大きな流れがあります。

そしてイクオと竜哉2人の他にも「まほろば事件」の真相を追う男がいました。
その男とは、イクオの同僚である美月の父親、日比野圀彦(ひびのくにひこ)。

彼は「警察の腐敗を断つ」という目的から「まほろば事件」の真相に迫ろうとしますが、何者かの手によって消されてしまいます。

日比野を消した人物、それは、イクオと美月の先輩であり仲間だった田村小夏。
彼女は最初から日比野を監視するという目的で警察内にいたのです。

それは「金時計の男」からの命令であり、「まほろば」の真の姿を隠す必要があったからでした。


児童養護施設「まほろば」の正体とは?

児童養護施設「まほろば」は、「子供の臓器を対象とした臓器提供所」だったんですね。

そこで臓器移植を担当していた外科医が田村小夏の父親である早乙女医師でした。

早乙女は、人格者で外科医としての腕も天才的でしたが、とある事情により「まほろば」での臓器移植に関わるようになりました。

そのとある事情というのが、娘である小夏の心臓移植。
小夏は心臓に病を抱えており、移植が必要な状況でした。

おそらく小夏の心臓を提供する代わりに「まほろば」で臓器移植の手伝いをするよう金時計の男に言われたのでしょう。

田村小夏が「まほろば」の真実を隠したかったのは、天才外科医と呼び声の高かった父親の名誉を守るため、そして自分はその不正な臓器移植のおかげで生きている=自分も共犯者であるという想いからだったのでしょう。


ウロボロスのペンダントの謎

実は、あのペンダントの中にはICチップが入っていて、そこには「まほろば」で育てた子どもたちの身体のデータがインプットされていました。

金時計の男の正体は?

ウロボロスの黒幕であろう金時計の男の正体ですが、その前に金時計について説明しておきましょう。

金時計は何も黒幕さんだけが持っているものではなく、某一流大学の首席卒業生に渡される代物のようです。

現在、作中で金時計を持っていることが判明しているのは4人。

北川 貴一郎(きたがわ きいちろう)・・警視庁警視総監
聖 由起人(ひじり ゆきと)・・警視庁副総監
日比野 圀彦(ひびの くにひこ)・・美月の父。殺害された。
我孫子 桐乃(あびこ きりの)・・我孫子会 会長夫人

原作の漫画の中では、途中まで副総監の聖が黒幕か!?という流れでしたが最新巻でようやく判明しました。

イクオと竜哉の記憶にある金時計の男は、警視庁のトップ、北川貴一郎でした。

まあ、トップが黒幕というのはよくある感じですかね。

最新巻ではイクオも正体を暴き、北川貴一郎と対面します。
ついに結子先生の仇をうつのかと思いきや、北川がまさかの一言「竜崎君 警視総監を警護するSPの任務を与える」

イクオは復讐するはずであった人物の警護をすることに。。。

ちなみにこの時、竜哉はイクオの事だけ忘れるという意味不明な記憶喪失の状態にあります。

そして竜哉も金時計の男の正体にたどり着き、自身が所属する組「我孫子会」から足をあらい、1人復讐に向かいます。


ウロボロスの最終回を徹底予想!

北川貴一郎(中村橋之助)は、臓器売買の施設「まほろば」を運営していた。
実際に管理していたのは、柏葉結子(広末涼子)
公安の警察官でもあった柏葉結子(広末涼子)は、警官としての責務と北川貴一郎(中村橋之助)の愛との間で揺れ動いていた。

「まほろば」に入った竜崎イクオ(生田斗真)は、実は北川貴一郎(中村橋之助)と柏葉結子(広末涼子)の間にできた子供だった。

その竜崎イクオ(生田斗真)を臓器移植の対象にする事に我慢ができなくなった柏葉結子(広末涼子)は、奪われまいと必死の抵抗をするが殺されてしまう・・・

そのあたりの事件、北川貴一郎(中村橋之助)に疑惑を持った日比野圀彦(光石研)だったが命を落とす。

その使命は橘都美子(吉田羊)、三島薫(吉田綱太郎)によって引き継がれ、隠密に行動していく。

金時計の男が北川貴一郎(中村橋之助)だと知った竜崎イクオ(生田斗真)だが、北川貴一郎(中村橋之助)が父親である事も判明し、葛藤する。

一方、ひたすら復讐を求める段野竜哉(小栗旬)と竜崎イクオ(生田斗真)は立場的に敵対関係になる。

段野竜哉(小栗旬)を守りたい竜崎イクオ(生田斗真)は、父親である北川貴一郎(中村橋之助)を守り、段野竜哉(小栗旬)の凶弾に倒れる
その衝撃の瞬間、段野竜哉(小栗旬)の記憶が戻る。

自分のしてしまった事の重大さに気が付く段野竜哉(小栗旬)に、那智聡介(綾野剛)が助けに来る。
段野竜哉(小栗旬)、竜崎イクオ(生田斗真)を連れて逃走。

北川貴一郎(中村橋之助)は、蝶野真一(滝藤賢一)、橘都美子(吉田羊)、三島薫(吉田綱太郎)の活躍により逮捕。

段野竜哉(小栗旬)、竜崎イクオ(生田斗真)は行方不明に・・・

しばらくして日比野美月(上野樹里)の元へ、竜崎イクオ(生田斗真)はまだ生きているという証の「何か」が届く、または現れて、THE END


こんな感じでいかがでしょうか?

日比野美月(上野樹里)や那智聡介(綾野剛)クラスのキャストですから、最終回でなんらかのサプライズ登場で盛り上がるハズです。

ちなみに原作では竜崎イクオ(生田斗真)と日比野美月(上野樹里)は互いに愛情表現をしています。

原作マンガでは、もっとリアルなハッピーエンドではない終わり方になるような気がします。

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