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【動画】「平成の大修理」完成記念式典 姫路城上空に「青い衝撃」 ブルーインパルスが曲技飛行 [ニュース]

姫路市 姫路城大天守保存修理事業「平成の大修理」完成記念式典 ブルーインパルスの祝賀飛行・アクロバット飛行
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「平成の大修理」が完了した世界文化遺産・国宝姫路城(兵庫県姫路市)の上空で25日午前、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」がテスト飛行をした。

26日の完成記念式典で予定されている祝賀飛行に備えて実施した。

「昭和の大修理」から間もない1966(昭和41)年にも上空を飛行しており、ほぼ半世紀ぶりに白亜の大天守との共演が実現した。

26日の祝賀飛行は午前10時から約10分間の予定。天候不良などの場合は中止もあるとのこと。

展示飛行では、航空自衛隊岐阜基地から飛びたった6機のブルーインパルスが、姫路城の北側から進入します。5機が「傘型隊形」から5方向に散らばる「サンライズ」、6機が白鳥をイメージした隊形で進入する「スワンローパス」、2機がハートを描く「ビッグハート」など5演目の飛行演技を約10分間披露します。

ブルーインパルスは通常の航空ショーなどでは地上約100メートルの低空を飛行することもありますが、今回は姫路城の高さが地上46メートル(海抜92メートル)あるため、安全に配慮して、少なくとも地上400メートル以上の上空を飛行する見込みとしています。

ブルーインパルス

ブルーインパルスは、航空自衛隊に所属する曲技飛行隊(アクロバット飛行チーム)の愛称で、1960年に浜松基地で結成されました。

正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗な飛行を披露する専門のチーム。





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