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サザンオールスターズ、10年ぶり東京ドームで3時間半熱演 [芸能]

また会おうね!

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4月に愛媛・愛媛県武道館からスタートし、全国11カ所23公演が行われる今回のツアー。

サザンオールスターズが東京ドームでライブを行うのは2005年12月の「SOUTHERN ALL STARS Live Tour 2005 みんなが好きです!」以来9年半ぶりのことで、ツアーの中間地点となったこの日、東京ドームには約5万人のファンが集結した。

開演時間を迎え、「皆様本日はようこそお越しくださいました / 季節は巡り、希望の苗から『葡萄』へ、たわわに実ったその一粒一粒を共に味わう旅 / さあ出かけましょう」というメッセージがステージ後方に映し出されると、大歓声が巻き起こる。

そして豊かな実がなった葡萄のイラストに切り替わると同時にメンバーがステージに登場しライブはスタートした。

この日のステージは最新アルバム「葡萄」の収録曲を中心に展開。サザンの5人はストリングスをバックにバラード「平和の鐘が鳴る」や、さわやかなメロディが印象的な「はっぴいえんど」を届けて観客を魅了したかと思えば、原由子(Key)がボーカルを取る「ワイングラスに消えた恋」では彼女が舞台のセンターに立ち、ステージダンサーと色香漂う社交ダンスを披露する一幕も。

またMCでは桑田佳祐(Vo, G)が「『おいしい葡萄の旅』、ドーム公演に突入することができました。今日はその初日だから体力があり余ってます」とハイキックをするものの、直後に腰を痛めた素振りでファンの笑いを誘った。

ライブ中盤には桑田が「37年やってますから曲だけはたくさんありまして、このへんで懐かしい曲をやらせていただければ」と前置きして、「栞のテーマ」など往年のヒット曲や、過去のアルバムに収録されているレア曲を連発する。その後「東京VICTORY」で再びバンドの現在地を示した彼らは、多数のダンサーとともに「アロエ」をプレイして東京ドームをダンスフロアに変貌させる。

さらにライブ定番曲の「ボディ・スペシャルII (BODY SPECIAL)」が投下されると観客はシンガロングで応える。

最後に桑田は「世の中どんどん変わっていきますが、これからも皆さんとできるだけ長く、楽しく希望を持って続けていきたいと思います。また東京ドームに帰ってきていいですか? また会おうね!」と呼びかけ、全36曲、3時間半のステージの幕を閉じた。

なお今回のツアーで彼らは50万人を動員する予定。東京ドーム公演を終えたあと、北海道、愛知、福岡、沖縄と回り、8月に東京・日本武道館でツアーファイナルを迎える。

出典:http://natalie.mu/music/news/148229

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