東京株式市場 日経平均株価 相場概況 2015年6月12日 [株]
日経平均は続伸、買い先行も前日終値を挟んだもみ合いに
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日経平均は続伸。11日の海外市場が落ち着きを見せたことや、先物・オプション特別清算指数(メジャーSQ)に絡んだ商いが買い越しだった影響から、日経平均は20400円台を回復してスタートした。
ただ、その後は前日に300円を超える大幅高となった反動で一時マイナスに転じるなど、前日終値を挟んだもみ合いが続いた。
来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)や日本銀行の金融政策決定会合が控え、主力大型株では様子見姿勢が強まった。一方、中小型株へ個人投資家を中心とした物色が向かった。
大引けの日経平均は前日比24.11円高の20407.08円となった。東証1部の売買高は26億8402万株、売買代金は3兆5124億円だった。
業種別では、その他製品、精密機械、電気機器が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、パルプ・紙、空運業が下落率上位だった。
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日経平均は続伸。11日の海外市場が落ち着きを見せたことや、先物・オプション特別清算指数(メジャーSQ)に絡んだ商いが買い越しだった影響から、日経平均は20400円台を回復してスタートした。
ただ、その後は前日に300円を超える大幅高となった反動で一時マイナスに転じるなど、前日終値を挟んだもみ合いが続いた。
来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)や日本銀行の金融政策決定会合が控え、主力大型株では様子見姿勢が強まった。一方、中小型株へ個人投資家を中心とした物色が向かった。
大引けの日経平均は前日比24.11円高の20407.08円となった。東証1部の売買高は26億8402万株、売買代金は3兆5124億円だった。
業種別では、その他製品、精密機械、電気機器が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、パルプ・紙、空運業が下落率上位だった。
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