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王貞治氏 始球式 夏の甲子園 第97回全国高校野球選手権大会 [スポーツ]

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第97回全国高校野球選手権大会が開幕した6日、1957年春の選抜大会優勝投手で、同年夏の全国選手権でノーヒットノーランを達成した東京・早稲田実OB王貞治さん(プロ野球ソフトバンク球団会長)が始球式を行った。

 久しぶりに立った甲子園のマウンドから、こん身の一球を投じた。
高校時代同様のノーワインドアップ投法。バウンドせずにストライクで北海の渡辺翔太捕手のミットにボールが収まると、スタンドから大きなどよめきと歓声が上がった。王さんは「選手たちが見ていたし、いい球を放らないと、と思って投げた。内心どきどきで、恥をかかずにすんだ」と、ほっとした表情だった。

王貞治氏 始球式 夏の甲子園 第97回全国高校野球選手権大会





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田中恒成 日本人最速5戦目で世界王座奪取!WBO世界ミニマム級 [スポーツ]

WBO世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦 パークアリーナ小牧

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同級2位の田中恒成(19=畑中)が国内最速プロ5戦目で世界王座獲得に成功した。同級1位フリアン・イエドラス(27=メキシコ)と対戦。持ち味のスピードと回転の速い連打で優勢に進め、3-0の判定で勝利した。
6戦目で世界王者となった井上尚弥(大橋)の記録を更新。
「課題もたくさん見えたが、ベルトを勝ち取れてうれしい。
これからも強い選手と戦っていきたい」と喜びを口にした。田中は戦績を5戦全勝(2KO)とした。

◆日本人最速世界王者 田中の5戦目が最速。14年4月にWBC世界ライトフライ級王者エルナンデスに6回TKO勝ちし、6戦目で奪取した井上尚弥の記録を更新。
海外では、元ムエタイ王者で75年にWBC世界スーパーライト級王座を獲得したセンサク(タイ)と、北京&ロンドン五輪金メダルで14年6月にWBO世界フェザー級王座を獲得したロマチェンコ(ウクライナ)の3戦目が最速。

◆田中恒成(たなか・こうせい)1995年(平7)6月15日、岐阜・多治見市生まれ。市之倉小6年時から本格的にボクシングを始める。
中京高ではライトフライ級で国体2連覇など4冠。13年11月プロデビュー。
14年10月の4戦目で東洋太平洋ミニマム級王座獲得。現在中京大経済学部在学中。
家族は両親と兄、妹。右ボクサーファイター。

出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150530-00000073-nksports-fight

田中恒成 WBO世界ミニマム級タイトルマッチ 日本最速世界王座奪取!






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張本氏がサンデーモーニングでカズに「もうお辞めなさい」発言 ネットで炎上 [スポーツ]

張本氏の発言にツイッターで大炎上

野球評論家の張本勲氏(74)が12日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜)のスポーツコーナー「週刊ご意見番」で横浜FCの元日本代表FW三浦知良(48)に「もうお辞めなさい」と引退を促す発言をした。

これに対し、ネットでは「野球以外語ったらダメ」「カズを侮辱」など批判が飛び交う炎上となった。

5日の磐田戦で48歳1カ月10日のJ最年長ゴールを決めたカズ。

11日に行なわれた熊本戦では9年ぶりの2戦連発が幻に終わったが、張本氏は「カズファンには悪いけども、もうお辞めなさい」ときっぱり。

「J2は野球でいうと2軍だから話題性がない」と独特の言い回しでいうと、「若い選手に席を譲ってやらないと。しがみつく必要はないでしょ、これほどの選手なんだから。指導者に」とコメント。

ともに出演した山田久志氏も「団体競技だからねぇ」というと、ゴルフなど個人競技は何歳までもやっていいが「団体競技は起用が難しい」と起用する側からの話をした。

張本氏の発言にツイッターでは、「ガッカリ」「野球以外語ったらダメ」「暴言だ」「カズを侮辱」「J2を舐めた発言も腹立たしい」など批判が飛び交い、話題のキーワードでは張本氏の名前と番組名がランクインした。

サンケイスポーツより引用

サンデーモーニングでカズに「もうお辞めなさい」






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松岡修造氏が異例のVIP待遇!錦織効果で [スポーツ]

錦織効果で松岡修造氏が異例のVIP待遇
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男子テニスの世界ランキング5位・錦織圭の大活躍で師匠の松岡修造氏(47)の評価が急騰している。

その飛ぶ鳥を落とす勢いはなんと日本テニス協会をも直撃。“松岡理事の扱い”がついに理事会での「議題」となり、異例のVIP待遇が決まりました。

日めくりカレンダーさえも空前の大ヒット商品にした松岡氏の“熱さ”が日本中に伝播しているが…これも錦織効果か!?

日本テニス協会の理事兼強化副本部長として「修造チャレンジ」を中心にジュニアの育成に携わる松岡氏は、錦織の大ブレークに伴い、テレビやメディアの露出が急増。

キャスターやスポーツ解説者、タレントとして引っ張りダコで、テニスの枠に収まらない活躍を見せている。

カレンダー「まいにち修造」は30万部を超え売上1位になり、
AKBのカレンダーよりも売れているそうです。

昔の松岡さんを知らない人は単に熱い人だと思っているかも
しれませんが、日本のテニス界で本当に偉大な人です。

今日は松岡修造さんのテニスプレイヤーとしての実績や
過去のエピソードを紹介します。

松岡さんがもしテニスをしていなかったとしても
エリートコースを歩むことができたという話は結構有名ですが
ご存知でしょうか?

松岡修造とは

まず曽祖父が
阪急東宝グループ創業者の小林一三
祖父が東宝社長の松岡辰郎

父が東宝名誉会長の松岡功
母も宝塚歌劇団の星組男役スターの千波静と

人がうらやむような家庭で育っています。

そして6歳の時に慶応義塾幼稚舎に進んだ
彼の人生はエリートが約束されているような
ものでした。

テニスは小学校5年生の時に本格的に
始め、テニススクールに通うと
テニスの才能が開花します。

実は松岡さんの父の功さんは

若い頃デビスカップの日本代表に選ばばれたこともあり
テニスの全日本年間ランキング3位になるほどの

トッププレイヤーの一人だったそうですが、
テニスを始めた当初修造さんは全く知らなかったようです。

小学校6年生で
全日本ジュニア12歳以下日本代表
ジュニア世界大会 日本代表
に選ばれます。

そして中等部時代には
全日本中学校選手権優勝
全日本ジュニア14歳以下優勝
関東中学大会優勝
関東ジュニア16歳以下優勝
関東ジュニア18歳以下優勝

テニスの日本ジュニアトップクラスの
選手に成長しました。

そのまま慶応義塾高等学校に進みますが
2年生の時にもっとテニスが上手になりたいと自主退学

テニスの強豪・福岡県・柳川高校にご両親の
反対もありましたが、自分の意思で転校します。

そして転校した年のインターハイで
シングルス、ダブルス、団体で優勝
見事三冠を達成しました。

その後世界的なテニスの名コーチボブ・ブレッドに誘われ
柳川高校を中退して単身アメリカに渡りました。

ここでも当時柳川高校から推薦で大学に進むと思っていた両親に反対されたようですが

アメリカのハイスクールに卒業しアメリカの大学に進むという条件で許可されたようです。

実際に英語もまともに話せない状態でアメリカに渡りましたが、必死に勉強したかいもあり、
翌年には見事卒業しました。

その当時は錦織圭選手のようにアメリカにテニス留学する支援や制度は無かったので
その先駆者としての苦悩や努力は並大抵のものではなかったはずです。

松岡修造がスポーツ応援に熱くなる理由

松岡さんは引退後に若手の指導やテニスの解説だけではなく
テニス以外のスポーツの応援でリポーターとして活躍していますが
なぜこんなに熱い応援をするのかご存知でしょうか?

その理由はベスト8に進出したウィンブルドン大会にあります。

3回戦で負ける寸前まで追い込まれていてもうダメかもしれないという気持ちに
なった時に外国人ばかりの観客席の中から
「修造!自分を信じていけー!」と
いう日本語の応援を聞き松岡選手は「俺はまだ負けていないんだ。
自分を信じてやろうぜ」と気づかせてくれたそうです。

「この応援の一言がなければ僕のベスト8は絶対にないんです」

「今でも本当に感謝したいです。その人には」

そして「応援というのは選手にとって本当に力に
なるということが分かっているから僕はオリンピックを含め選手を応援するのに
命懸けになるんですよ」と言っています。

他人の目にどう映ろうと構わない。
自分の言葉か人の力になることを信じて松岡修造さんはあんなに熱く応援をしているのですね。

錦織効果で

松岡フィーバーが日本テニス協会も直撃していた。

19日に都内で開かれた理事会ではなんと松岡氏の“処遇”が議題に取り上げられたのだ。

これまで2つに分かれていた「修造チャレンジ」の一本化などが協議された後、幹部が松岡氏の置かれた状況を説明。そして必要な措置を取るべきと訴えた。

具体的には宿泊や移動での待遇面のアップグレードだ。

例えば通常、理事は飛行機移動ではエコノミークラスを利用する規定がある。

しかし、松岡氏については「同氏の社会的知名度からくる治安上の要請などにより、特別な配慮を行うこととする」と判断。

日本テニス協会としてビジネスクラスの利用を認めることになった。

内山勝専務理事(71)は「彼の場合は通常の形では無理。

普通車で皆さんと一緒に混んでいるところに乗ってもらったり、飛行機もエコノミーで後ろのほうに乗ってもらうのは混乱を招く」と力説。

不測の事態が起こればせっかくのブームにも水を差しかねない。多忙な松岡氏はこの理事会を欠席したが、他の理事から反対の声はなく、松岡氏の「安全確保」に万全を期すことが決まった。

支出の増加も問題ないという。本年度の収益は昨年度の約1000万円の赤字から“錦織効果”で予想を大きく上回る約1億円の黒字に転じる見込み。

錦織がエースとしてけん引した国別対抗戦デビスカップや、全米オープン準優勝後に開催された楽天ジャパン・オープンの観客が大幅に増えたことが要因だという。

今後も錦織が活躍すればするほど、松岡氏もクローズアップされる。テニス人口の増加、イメージアップなどテニス業界へのプラス効果は計り知れないほど大きく、テニス協会も適切な対応を取っていく方針だ。
~東スポwebより引用~



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黒田に男気守備禁止令 夜の街でも男気見せていた! [スポーツ]

広島首脳ヒヤヒヤ…黒田に“男気守備”禁止令

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8年ぶりに古巣復帰した広島・黒田博樹投手(40)が8日のヤクルト戦(マツダ)で“凱旋登板”を果たした。

メジャー帰りの右腕に注目が集まる中、4回1/3を39球、打者13人を無安打無四球に抑える完璧な投球。

約2万2000人が見守る中、期待にたがわぬ姿を披露した。

いきなりの圧巻パフォーマンスでシーズンに向けて周囲の期待は高まるばかり。

一方で、そのあふれ出る男気に首脳陣はヒヤヒヤしており、黒田の代名詞である“男気”禁止令まで出された。

ファンの大歓声に包まれながらも冷静な投球だった。先頭の藤井に対して140キロのツーシームで打ち取り、続く川端、ミレッジを簡単に抑えて初回をわずか5球で切り上げた。

テンポのいい投球で予定していた3回を無安打のままアッサリと終えると、球数を調整するため4回のマウンドにも上がりきっちりと三者凡退。しかし「もう一人いきたい」という本人の希望により5回にも登場した。

まさかの“おかわり投球”に球場内がざわつくなか、畠山をスライダーで空振り三振させたところで交代となり、万雷の拍手のなかマウンドを後にした。

メジャー仕込みのツーシームで開幕カードの相手となるヤクルト打線を手玉に取った黒田は「結果オーライで抑えられたところもあった」と反省の弁を口にしながらも「ストレート系についてはイメージに近いボールを投げられた。どんどんストライクゾーンで勝負して打たせて取るタイプなのでそれはできた」と、無安打という内容に手応えを口にした。

開幕に向けてこれ以上ない“デビュー”となったが、その強過ぎる男気を周囲は心配する向きもあるという。

それは右腕の守備についてだ。

この日は危なげない守備を見せていたが、これまで行われてきた実戦形式のシート打撃では強烈なピッチャー返しのボールを反射的に利き手である右手で捕りに行く場面があった。

実際、ヤンキース時代の2013年4月3日のレッドソックス戦で2回に打球を右手中指に当てて途中降板している。幸いにも大事に至らず中4日で同8日のインディアンス戦に先発したが、米メディアも危惧していたほどだ。

入団会見で「いつ壊れてもいい。復帰1戦目で肩が飛んでしまう可能性もある。それでも後悔はしない」と話すほど『一球の重み』にこだわり、その日の登板に選手生命までささげる覚悟の黒田にとって、一つのアウトを取るための当たり前の反応かもしれない。

しかし、24年ぶりのリーグ制覇のために黒田の活躍は不可欠だ。

長いシーズンを見据える首脳陣からすると、このけがをも恐れない行動で右手を負傷し戦線離脱…となれば一大事となる。それだけではない。

この黒田の“男気”を若鯉投手陣たちが模倣して「二次災害」に直結する危険性も出てきてしまう。そんな悪夢のシナリオが仮に現実化してしまうとしたら、黒田だけではなく投手陣総崩れの事態にまで発展しかねないだろう。

それだけに畝投手コーチは「その日の本人のためにはなるかもしれないが、トータルで見るとまずい。(止めるように)本人にも伝えたい」と“男気守備”に関しては禁止令を出す方針を明かした。


黒田は「夜の街」でも男気を見せつける

黒田がグランド外で見せた“おとこ気”とは…。

沖縄キャンプ初日は黒田フィーバーの幕開けとなった。その姿を見ようとコザしんきんスタジアムにはファン約1000人が訪れ、報道陣も約230人が集結する盛況ぶり。

練習前の歓迎会で背番号「15」の姿がお披露目になるとスタンドから大歓声が沸き起こった。

そんななか黒田は若手有望株の会沢を座らせて直球、ツーシーム、カーブ、カットボール、スプリットなど37球を投げ込んだ。

復帰後初のブルペン投球に「ユニホームを着て最初だったのでそれほど意識をせずに投げた。

全然評価できるところまできていない。毎年いつ最後になるか分からないと思っているが、
いつもと変わらず最後だと思ってキャンプを過ごしていきたい」と改めて不退転の決意を口にした。

そんな黒田の“おとこ気”はキャンプイン前日にすでに若手ナインの心をつかんでいた。

17日に沖縄入りすると旧知の仲である新井や石原と沖縄市内の焼き肉店で会食。「昔話などで盛り上がった」(新井)と旧交を温めたが、
その店では偶然にも丸やドラフト1位の野間峻祥外野手(22=中部学院大)ら若手野手陣6~7人が別席で食事をしていた。

若ゴイたちは突発的な出来事に焦って黒田にあいさつに出向き緊張の初対面となった。
ただ、その後、食事を済ませて帰ろうとすると黒田によってすべて支払いが終わっていたという。
これには「初めて会った僕らにもおごってくれるなんて!」と大感激。若ゴイたちも一気にとりこになった。

過去には2010年に自らと勝ち星数を競争し勝利した前田に高級時計をプレゼントするなど太っ腹ぶりを見せている。

この日、自身の言動がおとこ気といわれていることに対して「よく目にしたりするが、自分では実感がないというか分からない」と苦笑いだった黒田。

それでもその“おとこ気”はナインを魅了している。




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東京マラソンは元祖山の神「今井正人」が7位!トヨタ所属なのに副賞がBMW! [スポーツ]

箱根駅伝の山登りで活躍し、“元祖山の神”と呼ばれた今井正人(トヨタ自動車九州)が
2時間7分39秒で日本人選手トップの7位に入った。

「山の神、がんばれ」。沿道から何度も声がかかった。
順大時代に箱根駅伝5区で活躍した異名が、社会人8年目もついてまわる。
「マラソンで結果が出ていないから」。昨年2月、29歳でやっと2時間10分を切った。
箱根以上の印象を残せない、ふがいなさを感じていた。

日本人1位となった今井には、副賞として同大会のスポンサーのBMWから
「BMW218iアクティブツアラー Mスポーツ」
(車両本体価格368万円)が贈呈されることになった。

所属先がトヨタだけに「コメントしない方がいいかな・・・」

そうだよね。
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