三五十五さん死去 肺がんで闘病生活の末に 原因は喫煙だった！

電撃ネットワークの三五十五さんが肺がんになった原因は喫煙だった！

世界的パフォーマンスグループ「電撃ネットワーク」の三五十五さん（本名・小林祐司）が３日深夜、都内の病院で死去した。５２歳。

かなりの愛煙家ということだった電撃ネットワークの三五十五さんですが、肺がんを発症直前まで自分の症状に気がつかなかったと言います。

当時、三五十五さんは咳が止まらない状況や突然のめまいなどの症状を自身のブログで綴っており、のちにその症状は肺がんだったことが判明したんです。

しかし肺がんを発症しても、習慣化してしまった喫煙を抑えることが難しかったと言います。

必ず完治をし、舞台に戻ってくると宣言していた三五十五さんだけに、今回の悲しい結果がとても悔やまれますね。

三五十五さんは、一昨年の夏に体調不良を訴え、肺がんが発覚しました。

その時、三五十五さんに宣告された驚くべき事実が「余命１週間」だったんです。

その後、奇跡的に体調が回復し、人前に立てるまで体調が戻った三五十五さんは病院からイベントに駆けつけたと言います。

ただ、最近は体調を崩してしまい酸素吸入器をつけ、家族以外は面会謝絶だったと言います。

国内外にファンの多い電撃ネットワークの三五十五さんですので、肺がんで死去のニュースは世界中で話題になっていると言います。

---

スポンサーリンク

タグ：三五十五 肺がん 電撃ネットワーク